←先日、顧問先会社のみなさんと打合せの後、セノバ内にある「CHAO」に行ってきました。
天才経営者の方とお話をすると、物事の新しい見方を学ぶことができ、とても楽しいです。
是非、また行きましょう!
今日は、午前中は、不動産に関する民事調停が入っています。
午後は、新規相談が1件、打合せが1件入っています。
今日も一日がんばります!!
←ぽち。
東進ハイスクールの吉野先生の本です。
完全に硬派です。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「・・・でも別に偽善でも売名行為でも、オレがお金や参考書を送って、それで誰かが喜んでくれるんなら別にいいじゃないか。大事なのは、本人の気持ちと、その結果だ。周囲の詮索を恐れて何もしないことは、醜さも生まないが、美徳もまた生まないんだ。」(191頁)
これは、東日本大震災の後、吉野先生が、寄付や寄贈を熱心に行っていたことについて、偽善だとか売名行為だと陰口を叩く人がいたことに対する意見です。
吉野先生も書かれているように、周囲の人の陰口を気にしていては、何もできません。
新しいことをやったり、目立ったりすれば、それを気にくわないと思う人は、必ずいます。
吉野先生が書かれているように、どれだけ正しいことをやっても、「偽善者」だと言われることもあるわけです。
もうこれはどうしようもないことです。
でも、そんなこと気にしてどうするんですか?
誰に何と言われても、自分が正しい、楽しいと思うことをやればいいじゃないですか。
自分の人生なんだから。
その反面、私を含め、お付き合いのある周りの経営者の皆さんは、他人からどう思われるかなんてことを考えながら生きている人が皆無であることもまた事実です。
正直、若手経営者の人たちは、みんな自分の夢や目標を達成することに夢中なので、どうでもいいことには無関心なのかもしれませんね。 よくわかりませんが。