←先日、久しぶりに「かまど家ピュアカリ」に行ってきました。少し遠いので、頻繁には行けません。
写真は、「自家製ツナ」のピザです。
普段は、迷わずマリナーラですが、今回はこちらにしてみました。 あいかわらずおいしいです。
今日は、午前中は、島田の裁判所で裁判が1件入っています。
午後は、静岡に戻り、遺産分割調停が1件、新規相
談が2件入っています。
夜は、弁護団会議です。
今日も一日がんばります!!
←ぽち。
さて、今日は本の紹介です。
実は、私は、著者の隠れファンです(笑)
毎日、ブログをチェックし、マーケティングのお勉強をしています。
もちろんこの本以外にも松野さんの本は持っています。
一般企業だけでなく、士業にもあてはまるアイデアや視点がたくさん書かれています。
おすすめです。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「『ウチは新鮮な刺身がウリの居酒屋だ!』と思っていたら、実際の来店動機は宴会に使いやすい部屋割とコースメニューにあったり、洋服の品揃えがウリだと思っていたブティックなのに、お客さまの本音は、ソファに腰掛け、コーヒーを飲みながらいろいろな話を聞いてくれる接客が好き、それで気分がスッキリするので結果的に来店頻度が多く、それが売上げにつながっていたりだとか。
『こうだ!』と思っていることが、意外とただの思い込みということも多いのです。一度、お客さまに自社のよさを聞いてみましょう。」(109~110頁)
こういうことって、よくありますよね。
経営者が考えている自社の「ウリ」と、顧客が考えている「ウリ」がずれていることって。
自分のことを客観視するのはとても難しいことです。
思い込みから抜け出すことは、そう簡単なことではありません。
まずは、他の人に意見を聞いてみる。 そして、一度、素直に受け入れてみる。
まずはそこから始めてみるということですね。