おはようございます。 今週も一週間お疲れ様でした。
久しぶりの与沢さんの本です。
痩せましたね!
今回の本は「一つの事に魂を売れ!」がテーマです。
結果を出す人がどんなことを考えているのかがよくわかります。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「10年あれば基本的に人は何者にでもなれます。ですが、惰性で生きたら人は衰退していくだけです。10年後に自分はどうなっていたいのか。これは本当に真剣に考えた方がいい事です。
・・・常に種を蒔き、10年後に最も華やかなもの、場所、銘柄、ビジネスなどを想像しながら先手を打っていく事が必要です。リスクを取らなければ、大きなリターンはあり得ません。10年後にこうあるべきだと思うならば、そのゴールを目指して今から着手していく事が重要です。未来を放置する事は、自分の人生を放置するのと同じ事です。」(144~145頁)
以前にも書きましたが、自分の商品価値を向上させる努力・準備を日々するか、しないか。
ただそれだけの話です。
忙しいのはみんな同じです。
それでもやる人はやっているのです。
僕たち凡人は、人が休んでいる時、人がスマホをいじっている時に努力を積み重ねるしかないのです。
自分の人生は自分で切り開く。
その覚悟があれば絶対にできます。