おはようございます。
アンソニー・ロビンズさんの本です。
いつもの本とは少し毛色が違う内容です。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「『繰り返しは全ての学習の母だ。行動は全ての力の源だ』という事実を忘れないでほしい。・・・『知識ではなく、行動こそが力だ』という真実を肝に銘じて、毎日少しずつでも前進し続ければ、いつか必ず『経済的自由』が手に入る。」(305頁)
という「知識」をいくら知っていても、「行動」しなければ何の意味もありません。
すべては習慣の問題です。
行動しなければ何も変わらないことは誰もがわかっていることですが、それでもなお行動できるとできない人に分かれるのはなぜか。
習慣の有無、ただそれだけです。
習慣の作り方を知っていて、それを実践している人は、もうそれだけでほとんど「経済的自由」を手に入れるプラチナカードを持っているようなものです。
目標を達成できるか否か、成功するか否かはすべて習慣の有無、ただそれだけの話です。