おはようございます。 今週も一週間お疲れ様でした。
ダマされたと思ってやってみてね、という内容です。
前向きに生きましょう、という本です。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「壁は自分の視野の狭さが作るものだって知ってるから。壁と感じた時ほど、新しい考え方、新しい自分を作り出すチャンス。そして壁が自分を客観視してくれる手助けをしてくれます。・・・ずっと勝ち続けられる種はありません。ずっと強いままでいられる者はいません。弱さを知り、弱さを克服するために必死にもがいた者だけが、新たなる進化を手に入れるのだと思います。」(171頁)
と思えれば勝ちです。
負けたときにどう対応するか、それこそが重要だと心に留めて、先に進むほかありません。
勝つときもあれば負けるときだってありますよ、そりゃ。
どれだけ必死にやっても結果が出ないことを知っているからこそ、結果が出なくても腐らず次に進めるのです。
勝ち方だけでなく、負け方を知っている人はとても強いですね。