おはようございます。 今週も一週間がんばりましょう。
あらゆる意味で「ムダ」の片付け方を説いています。
つまり、机の上だけではなく、ムダな考え方、ムダな人間関係をいかに排除するかということです。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「あなたのデスクの上の物を捨てると、あなたに対する上司の評価はガラリと変わる。なぜなら、上司はデスクの上が美しい部下を信用するからだ。あなたが上司になったことを想像してみよう。デスクの上が物で溢れ返っている人間に、頼み事をするだろうか。・・・とても怖くて、そんな部下には頼み事はできないはずだ。デスクの上が美しいということは、もうそれだけで実力なのだ。」(86~87頁)
部下のみなさん、みなさんも上司になればわかります(笑)
机の上がごちゃごちゃな人は、心に余裕がないんだろうな・・・と推測してしまうのです。
日々大量の仕事を処理しなければならないのはみんな同じです。
そんな中でも、ある人の机の上はいつ見ても美しいってこと、ないですか?
もうそれだけで「この人、仕事ができるな」と思ってしまいます。
忙しいのはみんな同じです。
言い訳を探している時間があるのなら、その時間で机をきれいにしましょう。
すべては習慣の問題です。