おはようございます。
タイトル通りの内容です。
好調を続ける8社の経営者にインタビューをしています。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「2025年にはすべての企業がソフトウェアの会社になると思っています。・・・私は、第4次産業革命以降は、あらゆる企業がそのような形態になると思っています。・・・我々は、ソフトウェアの会社が農業や医療サービスを提供していく、そんな会社になりたいんです。あらゆる分野でソフトウェアの会社・・・正確にいうと、ソフトウェア的な考え方をする会社が、第4次産業革命以降の企業の姿だと思います。」(215~216頁)
2025年まであと8年ですね。
8年後にこのブログの記事を読み返したときに、どう感じるのでしょうかね。
私たち弁護士業界のあり方も大きく形を変えているのでしょうね。
8年後、AI弁護士がどこまで勢力を拡大しているのか楽しみです。