おはようございます。 今週も一週間お疲れ様でした。
よくあるタイプの本ですが、1つでも何か得られればラッキーです。
セミナーでも本でも1つの宝物を見つけられるかどうかが勝負です。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「ボクシングにまったく不案内な私にもわかるよう丁寧に説明してくれた内山選手の言葉の中で私が強く覚えているのは、『自分の限界のその先を見続けたい』ということ。自分で思っている限界の枠をどうにかして外して、その外した先を見る。これを繰り返すことで、進化した自分を体感できるというのです。」(20頁)
いつ死ぬかわかりませんが、僕は、死ぬまでの間、どこまで進化できるかを自分で見てみたいという気持ちを強く持っています。
ジムに通うのも、ボクシングに通うのも、同じ理由です。
常に超回復していたいのです。
何も変わらない穏やかな日常では、生きている実感が持てないのです。
ゴールなんて設定する必要はないと思います。
残された時間で、どこまで行けるのか。
ただそれだけです。