おはようございます。 今週も一週間がんばりましょう。
タイトルは、これでもかという感じですね(笑)
内容は、「口ぐせ」の重要性です。
アファメーションですね。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「つい口から出てしまう言葉、つまり口ぐぜっていうのは、自分が心底信じている、『人生の大前提』だと思うといい。『オレってすげえ』なのか、『オレ、やっぱりダメなんだな』なのか。口ぐせで、そいつが何を心から信じているのか、一発でわかる。口から出ている言葉は、振動している。・・・『願いがかなうしくみ』は、簡単に言うと、自分が口から出したものが、そのまま増幅されてるだけ。『口にした願いはかなう』とき、そのしくみは、自分が発した言葉の持つエネルギーを、宇宙空間が増幅、増幅、増幅して、それが返ってきているだけ。」(34~35頁)
理屈はさておき、日頃の口ぐせを重要視することはいいことですね。
自分でできると信じられなくて、どうやって物事をやり遂げられるのでしょうか。
自分で自分のことを貶めて、何かいいことがあるのでしょうか。
誰も応援してくれても、自分で自分を励ますことを遮る理由があるでしょうか。
自分で自分にかける言葉にタブーなどないのです。
日頃の口ぐせを肯定的なものに変え、その言葉に反しない努力を続けることで道は見えてくるのだと思います。