おはようございます 昨夜は、久しぶりに雨が降りましたね。
←先日、久しぶりに「うなぎ亭」に行ってきました。
前にも書きましたが、今のところ、コスパで言えば、うなぎ亭が一番です。
安くておいしいです。
今日は、午前中は、沼津の裁判所で裁判です
夜は、事務所のスタッフの誕生日会です。
今日も一日がんばります!!
さて、今日は、本の紹介です。
フロイトで自己管理 (角川oneテーマ21)
齋藤孝さんの本です。
齋藤さんは、同じ静岡県出身です。
4年程前の本ですが、もう一度読んでみました。
フロイトでどうやって自己管理するんだろう・・・ということはひとまず置いておきます(笑)
学ぶべきは、インプットしたことを新しい切り口で表現することです。
これができれば、ネタは永遠になくなりません。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「フロイトその人の生き方に私が非常に共感するのは、こんな部分だ。
『先週、ひどく働いた晩があって・・・・・・私は、深いで苦痛な状態だったのですが、そういうときに私の頭痛は一番よく働くのです。』
『私は仕事が多い時にもっとも調子がいい』
『集中的な仕事に必要な適度の量の不幸がまだはじまっていないので、私はこのところ大層なまけています』
快哉を叫びたくなる。私もこのとおりの人間である。」(112~113頁)
仕事が多いときにもっとも調子がいいという感覚、よくわかります。
時間が有り余っている状態では、集中力を保つことが難しいです。
多忙の中、限られた時間の中でこそ、潜在的な力が発揮される気がします。
常に自分を追い込んで、最高の仕事をしたいと思います。
現時点で、私の事務所は、相当数の事件を抱えていますが、まだまだ限界だなんて思っていません。
1年前と比較しても、比べものにならないくらい、事務所全体の力は上がっています。
来年は、さらにパワーアップしていると確信しています。
今後、どこまでパワーアップできるのか、楽しみです。