おはようございます。
さて、今日は、本の紹介です。
超一流弁護士が教える 「正しいこと」をする技術―コンプライアンス思考で、最短ルートで成功する
「超一流」の弁護士が書いた本です。
単なるマニュアル本ではありません。
この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「良質なサービスの提供をないがしろにしていると、最終的には必ずといってよいほど法令違反が起きます。サービスとコンプライアンス、この2つはものすごく密接な関係があることに気づきましょう。」(52頁)
一見、サービスとコンプライアンスは関連性があまりないように思えるのですが、そうではないのですよ、ということです。
また、「法律に違反してるかしてないかという話ではなく、消費者との信頼関係を破ったか破ってないかが重要」(49頁)とも言います。 これもサービスの話ですね。
「顧客の信頼を裏切らない」というのは、どの仕事にもあてはまります。
自分の利益の追求だけでは、いい仕事はできません。
私の目標は、他の弁護士の追随を許さない程の圧倒的なサービスを提供していくことです。
まだまだ目標達成には程遠いですが、5年以内に達成することを目標とします。