おはようございます。
←先日、名古屋の経営者の方と七間町の「こはく」に行ってきました。
写真は、「煮込みハンバーグ」です。
今まで牛テールの煮込みがメニューにありましたが、牛テールの高騰を受けて、煮込みハンバーグに変更となりました。
しかし、おいしさに変わりはありませんでした。
ソースのうまさが際立っていました。 おいしゅうございました。
今日は、午前中は、労働事件の裁判が1件入っています。
午後は、婚費調停が1件、名古屋で顧問先の経営者との打合せが1件入っています。
夜は、静岡に戻り、6事務所合同の暑気払いです。
今日も一日がんばります!!
この本のサブタイトルは「売れない時代の新しい商品の売り方」です。
コピーライティング、マーケティングの本です。
商品の品質がよければ、それだけ勝手に売れるという時代ではないことを前提にしています。
では、何を売ればいいのか?
そのヒントがこの本には書かれています。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「同業者なら誰でも知っているような事実や当たり前すぎて誰も伝えてこなかった事実を、他社にさきがけて訴求すると、最初に伝えた商品に独占的で永続的な栄誉がもたらされる」(15頁)
これ、意味わかりますか?
業界の常識にどっぷり浸かっていると、知らぬ間に、顧客が考える「常識」との差が生まれてしまうことを言っています。
業界としては「当たり前」すぎて、みんな、それを売りにしても仕方がないと考える。
でも、実は、業界の外にいる顧客にとっては当たり前ではない事実があるのです。
それをアピールするだけで、差別化が図れることもあるのです。
あとは、やるかやらないか。 それだけです。