おはようございます。 今週も1週間がんばりましょう。
今日は、本の紹介です。
サブタイトルは「経験を増やし、違和感を磨き、言語化すると未来が拓ける」です。
「自分の心の声を聞き、本能に従ってシンプルに、本質で生きろ。」というメッセージが全面に出ています。
世間体や他人の評価ばかり気にして、自分の心の声が聞こえなくならないように気を付けましょう。
おすすめです。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「僕の同次元共鳴者は、本質に添ってシンプルに生きている。本質で生きる人とは、自分がどう生きたいのかを知っていて、世間の常識や価値観に惑わされず、人と比べることなく、自分なりの幸せの形を追求している人のこと。彼ら、彼女らは、総じて笑顔が素敵で誰に対しても優しい。ピュアで飾らず、自然体で生きている。」(190頁)
さて、みなさんはいかがでしょうか。
「本質で生きる」とは、自分の幸せの定義が明確になっていることを意味するのだと思います。
他人との比較、他人の模倣からは決して幸せにはなりません。
幸せの定義は、十人十色であり、純個人的なものだからです。
世間体や他人の評価を気にすることは、幸せから遠ざかる行為です。
そんなことばかりしていると、いつの間にか、自分がどう生きたいのかがわからなくなってしまいます。
どう生きたって、人生はあっという間に終わります。
自分が生きたいように生きればいいのです。