おはようございます。 今週も1週間がんばりましょう。
今日は、本の紹介です。
今から8年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。
努力を継続できる才能があれば、たいていのことは結果が出ます。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「常に自分に負荷をかけつづけていないと、身体は以前とは水準こそ違うものの、新たなホメオスタシスに落ち着き、改善は止まってしまう。コンフォート・ゾーンのわずか上にいつづけることが重要なのはこのためだ。」(75頁)
成長にフォーカスしている人は、この感覚をとても大事にします。
傍から見たら、もうそんなことしなくてもいいのにと思うような人に限って、常に何かに挑戦し続けていたりします。
ぬるま湯に浸かることに慣れるのが怖いのです。
常に自分に負荷を掛け続けるのはそういった理由なのです。
その結果、差はますます広がるばかり。