本の紹介2131 超一流になるのは才能か努力か?#2(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も1週間がんばりましょう。

今日は、本の紹介です。

今から8年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。

努力を継続できる才能があれば、たいていのことは結果が出ます。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

常に自分に負荷をかけつづけていないと、身体は以前とは水準こそ違うものの、新たなホメオスタシスに落ち着き、改善は止まってしまう。コンフォート・ゾーンのわずか上にいつづけることが重要なのはこのためだ。」(75頁)

成長にフォーカスしている人は、この感覚をとても大事にします。

傍から見たら、もうそんなことしなくてもいいのにと思うような人に限って、常に何かに挑戦し続けていたりします。

ぬるま湯に浸かることに慣れるのが怖いのです。

常に自分に負荷を掛け続けるのはそういった理由なのです。

その結果、差はますます広がるばかり。