本の紹介2108 運のいい人、悪い人#2(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も1週間がんばりましょう。

今日は、本の紹介です。

今から5年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。

運がいい人の特徴がよくわかります。

その逆もまたしかり。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

運が悪くなっていくのは、どういうことかといえば、まずエネルギーが衰えるということがあります。それまで何でもなくできていたことが、億劫になったり、できなくなっていく。それが運気がいいところから悪いほうに落ちていくときの特徴です。・・・いつまでもエネルギーを蓄えて、発散できるようにするためには、やはり健康であることが基本だし、それを維持する努力は必要だと思います。」(168頁)

これは健康なうちはわかりません。

一時的にでも、健康を害すると、このことがよくわかると思います。

運動、栄養、休養を意識し、ストレスを溜めず、前向きに生活を送ることができれば、エネルギーは自然とみなぎってきます。

年齢とともに、健康を維持するには努力が必要になってきます。

怠惰な生活を送ったり、体に悪いと分かっているながらアディクションから抜け出せないと人生の後半につけが回ってきます。