おはようございます。 今週も1週間がんばりましょう。
今日は、本の紹介です。
今から11年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。
まさに運とツキをつかむ方法が書かれています。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「物事に悲観的になっている人やしょげている人にはけっして運とツキはおとずれません。明るく頑張っている人、努力を惜しまない人に運とツキはやってくるものです」(38頁)
世の中の大半のことは「運」だと説く人もいます。
「運」の良し悪しはもう先天的に決まっているのでしょうか。
私にはわかりませんが、いずれにせよ、悲観的な人、批判的な人よりも楽観的でいつも何かに挑戦しているような前向きな人の方が運やツキが回ってくるような気がします。
プラスにはプラスが、マイナスにはマイナスが引き寄せられる法則の帰結です。