おはようございます。 今週も1週間お疲れさまでした。
今日は、本の紹介です。
今から15年前の本ですが、再度、読み返してみました。
帯には「なぜあの人にだけチャンスが来るのか?」と書かれています。
なぜでしょうね。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「『仕事とはつらいものである』『夫はずっと働いて家計を支えるものだ』『長時間労働することは美徳である』・・・大なり小なり、何かしらの呪縛があるものです。
しかし、できる人は・いきいきと働いている人は、行動に制限をかける呪縛の正体を見抜き、そこから自分を解き放つために、本質的には何が必要かを考えています。本質的に何が必要かを考え抜き、自分なりの優先順位づけや、不要な物を捨てる勇気を持っているのです。」(253頁)
もう本当にそのとおりです。
自分もしくは周囲が作り上げた「呪縛」によってがんじがらめになっている人をよく見かけます。
しかも、「呪縛」から解き放たれることをはるか昔に諦めてしまっているようにも見えます。
自分の人生をどのように作り上げるかは、すべて自らの選択によります。
Born to be free.
Born to be happy.
Time flies.
YOLO.