おはようございます。
今日は、本の紹介です。
今から8年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。
原理原則を重んじた、王道以外の何物でもないことが書かれています。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「才能に乏しくても熱意があれば人に負けないはずだ。しかし、それ以上に大切なものがあるはずだ。それは心のあり方だ。人間として正しい考え方を持ち、目標に向かって一生懸命に努力すれば必ず夢は実現する、つまり、人生は心に描いたとおりになる、そう考えて、私は今日まで生きてきました。」(5~6頁)
裏を返せば、日々の継続的な努力がなければ、何も成し遂げられません。
努力を続けることができるというのも一種の「才能」なのかもしれません。
結果はそんな簡単には出ません。
結果が出ないと途中で諦めてしまうから、結果がいつまでたっても出ない。
すべては努力の継続、ただそれだけのことです。