本の紹介1262 ずっとやりたかったことを、やりなさい。(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

きょうは、本の紹介です。

いろんなことに我慢をし、不安を感じ、やりたいこともやれずに日々を過ごしている方向けの本です。

幾度となく言っておりますが、人生は思っているほど長くありません。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

本来の自分とは、子どものときあまり認めてもらえなかった自分であり、『わがままを言っちゃいけませんよ!』と繰り返し聞かされた自分である。本来の自分は、ときに扱いにくいが、健全であり、他人の欲求に振り回されず、自分の欲求を肯定する方法を知っている。だが、善人の罠にとらわれた人たちは、いまだに本来の自分を受け入れることができない。世間から反感をかうのが怖くて、自己を前面に押し出せないのだ。」(195~196頁)

みなさんはいかがですか?

あらゆることを我慢するのに慣れてしまい、もう自分の本当の欲求が何なのかもわからなくなっていませんか。

自分の人生を自分の思うままに生きることは贅沢でしょうか。

本当はもっと自由に、我がままに、自分の好きなように生きていいはずなのに。

人生は、思っているほど長くありません。

Be who you are and say what you want.