おはようございます。
←先日、高校の時の同級生と一緒に鷹匠の「Venti Due」に行ってきました。
写真は、ピザの王道、「マルゲリータ」です。
モレッティによく合います。いつもおいしゅうございます。
今日は、午前中は、島田の裁判所で離婚調停が入っています。
午後は、静岡に戻り、離婚訴訟が1件、新規相談が2件入っています。
夜は、士業勉強会です。
今日も一日がんばります!!
さて、今日は本の紹介です。
以前、「成功の9ステップ」を紹介しました。
今回は、その図解版です。当然のことながら、こちらのほうが読みやすいです。
こちらから入るほうがいいのかもしれませんね。
どのように物事を考え、決断したらよいのか、この本を読めばわかると思います。
「決断力がない・・・」「すぐくよくよ悩んでしまう・・・」という人は、一度読んでみてください。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「幸せは心の中から来るものでなければならない。自分の価値観に沿って生きることから来るものである。正しいことをすることから来るものである。世界に自分の最高の贈り物をすることから来るものである。心に満ち溢れる愛を持つことから来るものであり、ほかの方法で入手できないものである。愛を豊かに持とう。寛容な精神を持とう。運が向いていないときに、勇気を出そう。運が向いているときに、謙虚でいよう。自分自身を超えて、ほかの人の幸福に貢献できる道を探そう。そうすれば、自分自身の幸せは必ずついてくるに違いない。」(123頁)
この内容が心から理解できれば、毎日の生活は幸せになります。
幸せは、探すものではなく、感じるものですから。
こういう感覚を持っているかどうかは、話をすればすぐにわかります。
他者から見れば、非常に恵まれた環境にいるにもかかわらず、不満ばかりを口にする人。
反対に、決して恵まれた環境にいるとはいえないにもかかわらず、いつも笑顔でいられる人。
死ぬ間際、はたしてどちらが幸せな人生だったと思うのでしょうか?
自分の置かれた状況で、毎日、最善を尽くす。
周りの人を幸せにしようと思いながら、生活してみる。
そんな心の習慣が、人生を幸せにするのだと信じています。