おはようございます。 今週も一週間、お疲れさまでした。
←先日、社労士の先生方と「トラットリア イル パラディーノ」に行ってきました。
写真は、「三種のお肉の炭火焼」です。
チキン、ポーク、マトンです。炭火でじっくり焼くので、おいしさが逃げていません。 秀逸!
今日は、午前中は、沼津の裁判所で家事審判が入っています。
午後は、事務所に戻り、打合せが2件入っています。
今日も一日がんばります!!
さて、今日は本の紹介です。
著者は、元外資系生保会社のトップセールスマンであった方です。
フルコミッションなので、私たち経営者と同じような気合いの入れ方で仕事をしていますね。
今、職場で従業員に対して「死ぬ気で働け」というと、完全にブラック企業の烙印を押されてしまいます(笑)
一方、私たち経営者は、死ぬ気で働いたって、誰からも何も文句を言われませんので、毎日、いつ死んでもいい覚悟で働いています。
自分が納得できるまで、法定労働時間も法定休日も関係なく、好きなだけ仕事ができるのは、経営者の特権かもしれませんね。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「あなたの人間レベルのステージが上がっていくとき、価値観の異なる友達は舞台から降りていき、共に成長している友達だけが舞台に残る。逆に考えると、友達のレベルを上げていけばいくほど、あなたの人間レベルはどんどん上がっていくことになる。あなたは友達の人間レベルを超える自分にはなれない。常に友達が自分の鏡となる。あなたの人間レベルを成長させるときには、共に成長していける友達を選ぶことだ。」(200頁)
なるほど。そういう見方もあるのですね。
まあ、でも、そうかもしれませんね。
普段、よくお付き合いをしている知人、友人は、みんな同じような価値観を共有している人たちです。
みんな前向きで、利他の気持ちを持っている人が多いです。
このような人たちと友達になるためには、自分も同じような価値観を共有できなければ、長いお付き合いはできないでしょう。
これもまた、いわゆる「引き寄せの法則」「類は友を呼ぶ」ということなんですかね。