おはようございます。
今日は本の紹介です。
堀江さんが実際に携わっている飲食店の運営について、日頃、どのような工夫や努力をされているのかが書かれています。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「・・・だから、やらない理由をゴチャゴチャいってる時間があったら、とりあえず『恥』をかいてみてほしい。恥をかきそうな行動を避け続けていると、自意識が妄想ということにいつまでも気づけない。早く恥をかいて、自由になろう。」(120頁)
「恥ずかしい」という感情から解放されると、余計なことを気にする必要がなくなります。
これは、すなわち、他人から非難・批判されたくないという感情に似ています。
多くの人は、他人からどう思われているかが気になって気になって仕方ないのです。
結果、挑戦することを避け、失敗することを恐れ、できるだけ目立たずに、昨日と同じ毎日をただ過ごしているのでしょう。
他人の評価、評判を気にしすぎです。
そんなもん、放っておけばいいのですよ。