おはようございます。 今週も一週間がんばりましょう。
今日は本の紹介です。
これまでの働き方に疑問を抱き、理想の働き方を提案する本です。
働くことが苦痛な人がこの本を読むと何かが変わるでしょうか。
うーん、よくわかりません。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「『人生を楽しむために仕事をする』という考え方を提示し、多くの人に共感・実践してもらうためにこの本を書いた。あなたが『仕事がつまらない』と感じているなら、間違った仕事を選んでいるのかもしれない。もしそうなら、嫌な仕事を我慢する必要はない。自分の『好き』『嫌い』という感覚に心を澄ませ、『好き』からはじまり『やりがい』や『生き甲斐』につながる仕事を見つけてほしい。」(197頁)
人生は、本当に短いです。
そして、(宗教上の考え方はひとまず措くとすれば)人生は一度きりです。
私たちの多くは、意識のある時間の多くを仕事に充てています。
その仕事がつまらない、嫌だとなると、もうそれは人生の大半がつまらない、嫌だとなってしまいます。
幸い、今の時代は、職業選択の自由が広く認められています。
そんなに嫌なら仕事を変えるのが一番手っ取り早いのでしょう。