おはようございます。 今週も1週間お疲れさまでした。
今日は、本の紹介です。
今から8年前に読んだ本ですが、再度、読み返してみました。
筋トレをやらない理由が見当たりません。
時間がない、忙しいと言っているうちに人生は終わってしまいます。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「ジムに通って筋トレをすると、強固な自信が培われる。自信とは成功体験の積み重ねによってできていくもの。一度でいい、限界まで重いバーベルを持ち上げ、限界まで筋肉をいじめてみてくれ。努力の結果は、たくましい筋肉としてちゃんと返ってくる。輝かしい成功体験であり、勲章であり、自信の具体化だ。あなたを包む頼もしい筋肉は、ちょっとやそっとじゃ失われない。」(145頁)
筋トレが習慣となっている人からすれば、特に驚くことではありません。
義務感で行うことで長続きすることはほとんどありません。
好きこそものの上手なれ。
成長のための一時的な苦痛を楽しめるかどうか。
これは筋トレに限ったことではなく、人生のあらゆる場面で同じことがいえると思います。