おはようございます。
今日は、本の紹介です。
今から4年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。
サブタイトルは、「1%の本質をつかむ『シンプルな考え方』」です。
意味のない、たいした成果の出ない、つまらない、無駄な仕事はどんどん手放そうということです。
そんな仕事をしている場合ではないということです。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「一番やめるべき仕事は、没頭できない仕事だ。没頭せずに何かにとり組むことは、普通以下の成果しか出せない非効率な仕事の仕方だ。」(221頁)
自由に自分の仕事を選択できる人にとっては、まさにこの内容がそのまま当てはまります。
普通以下の成果しか出せない分野は勇気をもって切り捨ましょう。
あれもこれも手を出しているほど時間が有り余っていませんので。
限られた事案で成果を上げるためには、勇気をもって、選択と集中をするべきでしょう。