おはようございます。
今日は、本の紹介です。
サブタイトルは、「熱意と行動力があれば、叶わない夢はない」です。
著者は、19歳、日本人最年少で世界七大陸最高峰を制覇された方です。
超えるべきは他でもない「自分」なのです。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「自分の人生なのだから、誰かに命じられたり、何かに振り回されたりして生きていきたくない。自分の人生を自分でコントロールしたい。そのためには、自分自身で生きていく力をつけなくてはいけない。」(93頁)
私が弁護士になろうと思った理由です。
人生において、「自由」という名の選択肢を持ち続けるためには、誰かや何かに依存せずに自分自身で生きていく力をつけなくてはいけません。
制度や社会や会社や上司やパートナーの愚痴や不満を言ってみたところで、実際は何一つ変わりません。
自分自身に力をつけるほかないのです。