おはようございます。
今日は、本の紹介です。
今から7年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。
「『もっと自分のため』に生きていい!」と書かれています。
みんな自分以外の人のために生きすぎです。
でも、そのような生き方を自ら積極的に選択しているように見えるのは気のせいでしょうか。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「他人の目にどう映るかなんてくだらないことを考えて、自分の貴重な時間をムダにしてはならない。」(66頁)
「万人から好かれたい病」の人がいかに多いことか。
嫌われたくないという気持ちが強すぎるのです。
だから無理をすることになるし、ストレスがたまるのです。
合わない人に無理矢理合わせる必要などありません。
ジカンガモッタイナイ