おはようございます。
今日は、本の紹介です。
今から6年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。
限られた人生をいかに楽しく生きていくかということを真剣に考える本です。
どのように生きたって人生はあっという間に終わってしまいます。
好きなように生きればいいのです。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「嫌な人に気に入られるためにすごくエネルギーを使って、本当に共感してくれている人に少ししかエネルギーが使えないのは、どこか間違っています。エネルギーを注ぐ対象を絞ったほうがずっとラクになれます。そうすれば『本当にそれがいい』と共感してくれるいいお客さんだけが来てくれるようになります。」(223頁)
全く同感です。
つまり、万人から好かれようとしない、ということです。
これは、仕事でもプライベートでも、本当に大切な考え方です。
嫌われること、非難されることを過度に恐れるあまり、どんどんストレスが溜まっていくのです。
大丈夫です。万人から好かれなくても生きていきますので。