おはようございます。
今日は、本の紹介です。
今から6年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。
とてもおもしろい本です。
明確に超一流の特徴が書かれています。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「運を良くするためには、まず運の悪い人とは絶縁することだ。その上で、できるだけ運のいい人と同じ空間で生きることだ。」(113頁)
付き合う人を選ぼう、ということです。
運がいいかどうかは簡単にはわかりませんが、表情や発言からプラスのオーラが出ている人と一緒にいることです。
誰の影響を受けるかによってその人の人生が決まるといっても過言ではありません。
運・不運というと、あたかも自分の力を超越した特別な力を意味するように感じてしまいますが、それだけではないと思います。
日々の努力の結晶が、運・不運と見えるだけなのかもしれません。