おはようございます。
今日は、本の紹介です。
今から7年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。
「常識」は個々人によって違いますので、あまりあてになりません。
大切なのは、自分の「常識」を他人に押し付けないことです。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「成功を継続している人は愚痴を言うくらいならとっくに行動に移して改善しているから、愚痴を言う必要がない。」(152頁)
現実社会は、愚痴で溢れかえっています。
特に対人関係や仕事に対する不満が大半を占めるのではないでしょうか。
居酒屋に行くとよくわかります(笑)
愚痴を言うなとは思いませんが、愚痴を言ったところで状況は変わりません。
結局、自分の力をつけて、選択権という名の自由を手に入れるほかありません。