おはようございます。 今週も1週間お疲れさまでした。
今日は、本の紹介です。
今から7年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。
この本のサブタイトルは「心の『格差』を逆転する64のビジョン」です。
「格差は存在する。だから超えていくのだ。」とも書かれています。
諦めたらそこで終わり。
人のせいにしても何も変わらない。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「格差に対して不満を言っている人は、野口英世やヘレン・ケラーの伝記を読んだことがないのだろうか。以上の名前を挙げた人々が、どのようにして格差を超えたのかについても、本やインターネットですべて知ることができる世の中になった。これだけの環境が整備されていながら、格差という言葉を安易に使ってはいけないと私は思う。縄文時代も戦国時代も現代も、人間にはいつも二通りしか存在しなかった。文句ばかり言って一歩も動かない人間と、文句を言われながら動いた人間だ。」(27頁)
断言します。
今の時代、動いた者勝ちです。
批判ばかりしている人、不満ばかり言っている人で、成功した人を見たことがありません。
差はますます開く一方。