おはようございます。 今週も1週間がんばりましょう。
今日は本の紹介です。
10年後、世界がどのように変わっているのか、本当に楽しみです。
日本は、人口が大幅に減少し、生き方も仕事の内容も今では予想もできないくらい大きく変わっていると思います。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「保守的な人は、不自由な従来のライフスタイルに拘泥する。そこに不満はあるものの、ぶつぶつ愚痴ることしかできない。変化を恐れるからだ。そして今日も明日も電車ですし詰めになる。」(103頁)
こんなに自由に生きることが許されている時代において、それでもなお、あえて自ら不自由な生活を選択する人がいます。
結果、いろんなことにがんじがらめ。
何をするにも制限がかかって、とても不自由な生活を強いられる・・・。
そんな人生、まっぴらです。
自分の人生は、自分で切り拓く。
居酒屋で愚痴っていても、SNSで他人の悪口を書き込んで憂さ晴らしをしても、人生は1ミリも好転しません。
日々、努力。
日々、勉強。
もう本当に遊んでいる場合ではありません。