おはようございます。
今日は本の紹介です。
今から15年以上前の本ですが、再度、読み返してみました。
よくある「いい言葉」集です。
今も昔も大切なことは変わらないことがよくわかります。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「少年老い易く学成り難し(朱熹の詩「偶成」より)」(84頁)
有名なフレーズですね。
この後に「一寸の光陰軽んず可からず」と続きますが、まさにそのとおりです。
限られた時間に中で効果的な勉強を積み重ね、1つ1つ結果を出す。
そのプロセスを楽しめるかどうか。
この国は、今後ますます経済的に厳しい時代を迎えます。
運命だと諦めるか
自分の人生を切り拓くか
すべては自分の選択次第。