おはようございます。
今日は本の紹介です。
今から10年前に紹介した本ですが、再度読み返してみました。
「褒める」ということにフォーカスをした非常に前向きな内容です。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「いいところを探すか、悪いところを探すかで、あなたが幸せになるか、不幸になるか、魅力的になるか、そうでなくなるかが分かれるのです。」(28頁)
物事はすべて、どこにフォーカスするかによって、評価は良くも悪くもなります。
あらゆることに批判的な人は、いかなる状況におかれても満足度が低く、ゆえに幸せ度が低いです。
いつも不満を感じ、不幸の原因を外的要因に求めます。
本当は、そう解釈している自分が原因なのに。
人生は、自分の選択と解釈によってつくられています。