おはようございます。 今週も一週間お疲れさまでした。
今日は本の紹介です。
まさにタイトルのとおり、ミニマリストの生き方を提唱しています。
私もその1人でございます。
なにを幸せと感じるか。 そういう話です。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「予定や物や、目に見えるものがたくさんあればあるほど、人間はそれに縛られる。物がなければとらわれるものはなく、この上なく自由だ。富や権力や欲望から自由になることができてはじめて、ほんとうの贅沢を知る。」(74頁)
幸せの定義は人それぞれ。
他人に自分の幸せの定義を押し付けるものではありません。
他人の評価で自分の幸福度を測ってはいけません。
不幸になるだけです。
自分が幸せと感じるのであれば、誰に何と言われてもそれでいいのです。