おはようございます。
今日は、本の紹介です。
今から9年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。
ここのところ、須藤元気さんの本が続いておりますが、読みだすと止まらない本です。
思考方法がとても好きです。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「最終的に人が必要とするのは、知恵ではなく覚悟かもしれない。」(179頁)
まあ、そうかもしれませんね。
何かを達成しようとする場合、途中で投げ出さない、最後までやり切るという「覚悟」がなければ、結局、何をやっても中途半端に終わってしまいます。
どれだけ知識、技術があっても、最後の最後は覚悟の有無で勝敗が決するのでしょうね。