おはようございます。
今日は、本の紹介です。
「書く」ことを仕事としている方は、是非、読んできてください。
必ず参考になります。
おすすめです。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「いいライターとはなにか。企画を持っているのがいいライターだ。企画の量とライターの質は、正比例する。・・・仕事のことを四六時中考えているワーカホリック。『ラーク・ライフ・バランス』などという言葉が、なんと、新聞社のような組織にも蔓延してきた。笑ってしまう。表現者に、ワーク・ライフ・バランスなどあるわけがない。『ワーク・イズ・ライフ』だ。仕事中毒になるのだ。いつでも、寝ても覚めても、表現のことを考えている。」(177頁)
「けしからん!」「ブラック企業だ!」と批判される方、仰るとおりでございますので、どうぞお気になさらないでください。
以下、労働基準法が適用されない(=「労働者」でない)方のみ、お読みください。
仕事に没頭している人で「ワーク・ライフ・バランス」を気にして働いている人なんていません。
寝ても覚めても仕事のことを考えていますが、別にすごくもなんともありません。
それが当たり前だからです。
自らの意思で、好きでやっているのですから、誰からも責められるいわれはありません。
まさに「ワーク・イズ・ライフ」です。
仕事が好きというのは、とても幸せなことです。
仕事はつまらないけど人生は楽しい、・・・そんなことある?