おはようございます。
今日は本の紹介です。
2年前に紹介をした本ですが、再度読み返してみました。
私は、成長はアプトプットの量に比例すると考えているので、まさに人生を変えたければアウトプットの量を増やすことです。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「副業が本業を超えた場合、どちらが本業でどちらが副業かわからなくなってしまうが、そのほうが自分の思い通りの人生を創造できることに気づかされたのだ。現在の私は独立して10年と少し経つが、三足の草鞋を履いている。・・・トータルの労働時間は減っているのに、トータルの収入は増え続けている。」(139頁)
人類が誕生して、これほど自由な生き方が許容されている時代があったでしょうか。
自分が選択さえすれば、どのように生きることも可能です。
仕事のしかたも例外ではありません。
労働法の適用がある人を除けば、いくつ職業を持ち、何時間働こうが自由です。
本業も副業もなく、ただやりたいことをやる。
そんな生き方が許容されている時代です。