おはようございます。
今日は本の紹介です。
今から約10年前に紹介をした本ですが、再度、読み直してみました。
帯には「成果(お金)に結びつかない学びは浪費と同じです!」と書かれています。
勉強は仕入れですから、売上に変えないと意味がないですね。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「人は動物。動いてナンボ、行動してはじめて価値を生み出すことができるのです。・・・いかなる場合も評価は行動の結果に対して与えられるものです。行動もしないで、評価されない、お金がついてこないといっている人が多すぎます。」(177頁)
動かなければ何も変わらないという真実。
成果がなかなか出ない人の1つの特徴として、成果につながらないことに費やしている時間が多いということがあげられます。
その時間の使い方、投資ですか?
それとも浪費ですか?
成果を出すためには、できるだけ多くの時間を、自分の価値を高めるために使うことです。