おはようございます。 今週も一週間お疲れさまでした。
今日は本の紹介です。
著者は言わずと知れた台湾の最年少デジタル大臣です。
タイトルのとおり、あらゆることから自由であることを勧めています。
さまざまなしがらみの中で不自由を感じている方は多いと思います。
そのような方は、是非、読んでみましょう。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「常識・ジェンダー・家族制度・格差・お金・仕事……。誰かが決めた『正しさ』には、もう、合わせなくていい。」(表紙)
このブログで幾度となく書いてきたことです。
本当に自分がそれを望んでいるのであればいいですが、世間体や周りの目や評価を気にするあまり、本当はやりたくもないことを我慢しながらやり続ける人生の何が楽しいのでしょうか。
我慢して我慢して一生を終えるなんて、死んでもいやです。
世の中にはたくさんの「べき論」が存在しますが、世間体や周りの目や評価を気にしない人たちは、それらの「べき論」から完全に解放されているため、本当に自由な生活をしています。
誰にどう思われようと心底どうでもいいと思っているのです(笑)
人生は一度きりしかなく、また、あっと言う間に終わってしまいます。
YOLO 自分が生きたいように生きればいいのですよ。