おはようございます。
今日は本の紹介です。
堀江さんらしい内容です。まあ、堀江さん自身は書いていないでしょうけど(笑)
内容的にはこれまでの本でも触れている内容が多いですかね。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「多数派にとっての正義が、個人にとっても等しく正義であるはずがない。『同調圧力』に抗うために必要なのは、違和感を覚えたことに対して、自分自身の頭を使い『なぜ』『どうして』と思考を続けること。」(7頁)
本当は望んでいないことでも、「同調圧力」に屈して行っていることがとても多いです。
決められたレールの上をいやいや歩く人生なんて、まっぴらです。
人生はあっという間に終わってしまいます。
一時の選択がその後の人生に大きな負担となることはいくつもあります。
同調圧力に屈して、一度、選択するとあとで「やっぱやーめた」と簡単に放棄できない選択が人生においてはいくつかあります。
容易に抜け出せない選択を極力しないことが、自分の人生を生きる秘訣かもしれませんね。