本の紹介1108 天才はディープ・プラクティスと1万時間の法則でつくられる(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も一週間がんばりましょう。

今日は本の紹介です。

同じようなタイトルの本がありますね。

だいたい言わんとしていることは同じです。

あとは、できるかどうかの問題です。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

私たちは新しい生徒がつねに白紙状態だと考えてしまいますが、実際には、レッスン開始時の各個人の意識が、レッスンの内容や練習時間よりもはるかに重要なのです」(133頁)

自らやるか、他人からやらされるか。

同じことをやるにしても、この「意識」の違いが結果として天と地ほどの大きな差となります。

仕事、勉強、運動をはじめとして、すべてのことにあてはまりますね。

詰まるところ、いやいややっても何も身にならないということです。

うまくなりたい、強くなりたい、勝ちたい・・・そんな「意識」からしか結果は生まれないのです。