おはようございます。 今週も一週間お疲れさまでした。
今日は本の紹介です。
昭和の常識は令和の非常識ということがよくわかる本です。
無駄だらけの日常生活の中でいかに効率よく最短距離でゴールに到達するか。
地道な努力+効率の良い方法=最強ということがよくわかります。
おすすめです。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「大半の社会人は勉強をしていません。平成28年に総務省が行なった社会生活基本調査によると、日本人就業者が学習・自己啓発のために割いている時間は1日平均6分だということです。『仕事が忙しくて時間がとれない』『今日は疲れたし、ビールでも飲んで寝よう』『週末くらい休まないと、やってられない』言い訳を挙げればきりがありません。多くの人は『時間ができたら、やる』と言います。たぶん、その気持ちに嘘はないのでしょう。勉強したほうがよいことは分かっている。でも、今は忙しいから・・・。しかし、このような態度では、時間ができることは永遠にありません。仕事が忙しくなく、悩みや不安もなく、疲れてもおらず、完璧に快適に『勉強できる』という状況なんて、絶対に訪れないのです。」(100頁)
もはやぐうの音も出ない程の真実です。
みんななんやかんや毎日忙しいですよ。
それでもやっている人はやっているのです。
努力し続けることでしか人生は変わらないことを知っているからです。
自分の人生は自分の力で変えるしかありません。