おはようございます。
今日は本の紹介です。
1955年生まれの郷ひろみさん、今年で65歳(!!)です。
そんな郷さんが「成功は60代から」「死ぬまで発展途上」と言い放ちます。
いかに自分を律しているのかがよくわかります。
おすすめです。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「物事が起こるのはどうしてだろう・・・。なにかが起こるには、その前に何をしたかによる、のではないだろうか。・・・なにかが上手くいくのも、日々練習してきたからこそ。だからこそ目先のことだけを考えるのではなく、それよりずっと先にあるもの、単調なことでもしっかりと怠らず続けることが賢明なのではと思う。」(150頁)
私たちは、この世に存在する普遍の原理である「原因と結果の法則」から逃れることはできません。
結果を出すために日々どのような努力を続けているのか。
結果を出している人は例外なく日々、努力を続けています。
何を継続するかによって人生が決まります。
やり続けるか、途中で投げ出すか。
ただそれだけの差です。