おはようございます。 今週も一週間がんばりましょう。
今日は本の紹介です。
ダイエットも仕事も、方法論を教えることも大切ですが、やり続けるための意識付けのほうが100倍大切です。
どれだけ正しいやり方を知っていても、継続できなければ、何をやっても結果は出ません。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「人間は『本当に力の限りやったか?妥協してないか?俺は本当に頑張ったのか?と、知らず知らずのうちに自分自身に問い続けているのだ。自信の有無は、そのアンサーである。そこに他人の評価は関係ない。そのためにまず他人の評価を気にすることから抜け出すのが第一歩だ。例えば、SNSで『いいね』を多くもらおうとする事、それ自体が最も自信を手に入れる事から遠ざけていたりする。」(76頁)
全く同感。
自分の人生を生きる上で、他人の評価ほど不要なものはありません。
他人の評価は、他人が勝手にすればいいのです。
自分の人生とは何の関係もありません。
評価が良くても悪くても、いずれにせよ「だから何?」という話です。
生きたいように生きればいいのです。