おはようございます。
今日は本の紹介です。
帯には「PDCAからDDDDへ」と書かれています。
行動しなければ人生は変わらないという真理が書かれています。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「誰にでも特徴はあり、うまく生かせば勝算はあります。・・・アルベルト・アインシュタインは次のような名言を残したといいます。
『みなそれぞれ天才です。ただ、魚が自分を木登りの能力で判断したら、自分を一生ダメだと信じて生きることになるだろう』
さて、あなたはどんな特徴を持っていますか?どんな能力を持っていますか?」(132頁)
自分の長所が活きる土俵で戦うというのが鉄則です。
もっとも、自分は何が得意なのかということを正確に理解している人がどれほどいるでしょうか。
長所が何かを知り、それを伸ばす努力を日々続ける。
その長所が活きる土俵の上で戦うと決める。
これができれば、結果は出ます。
結果がなかなか出ないのであれば、上記のいずれかが足りないか間違っているのでしょう。