おはようございます。
この本でも言いたいことは、自分を商品として生きていけ、ということです。
それができれば、もっと自由に、もっと好きなように生きていくことができます。
こんなこと、多くの人が頭ではわかっているのですが、体が言うことを聞かないのです。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「SNSでも、職場でも、社会でも、つい『他人』のことが気になって、誰かの活動を羨んでみたり、誰かの言動に文句を言ったりしていますが、それってアホらしい話。どれだけ『他人』にエネルギーを使ってんねん!という話です。・・・他人がどう言おうと関係ないでしょう。その『いろいろ言っている誰か』というのも、結局は『他人のことにエネルギーを使ってるアホ』なんですから。」(235頁)
他人に全く関心がないため、他人のSNSを見るという習慣がない私のような人間には関係のない話ですね(笑)
物欲同様、承認欲求も嫉妬心もないため、こういう動機で生きていくことがもうできないのです。
もう他人の評価とかどうでもいいのです。
認めてくれる人はそれでいいですし、そうでない人もそれでいいのです。