おはようございます。
「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい」と著者の本です。
著者は本の中で「サラリーマンはもはや『幕末の武士』」「サラリーマンというビジネスモデルはやがて破綻していく」と言っています。
これから社会がどのように変わっていくのか不安な人もいれば、楽しみな人もいます。
みなさんはどちらですか?
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「ウーバーやエアbnbのようなビジネスを思いつく人間も大勢いた。・・・しかし、アイデアを実行して、成功するまで諦めない者は少ない。おそらく、思いついてもやらない人が99%。『やってみないとわからない』と行動を起こすのは1%・その1%のほとんども、ちょっとやってうまくいかなければすぐに撤退する。試行錯誤をしながらそれをやり続けるのは、さらにその1%。そして、最後に勝つのは、やり続けた0.1%なのだ。」(95~96頁)
このようなことはずっとずっと前から言われていることで、多くの人がわかっていることです。
だから、成功する方法はもうずっと前からわかっているのです。
みんな成功したいと思っていながら、やらない。というよりできない。
行動に移す、途中で投げ出さない、コツコツやるべきことをやり続ける。
これができれば、たいていうまくいきます。