おはようございます。 今週も一週間がんばりましょう。
帯にはこう書かれています。
「頭は悪くない、努力もしている・・・でも・・・なぜかうまくいかない」
「『頑張り方』を間違えているあなたへ」
筆者はこれを「ざんねんな努力」と言っています。
全体を通して習慣の大切さと習慣化の方法について説いています。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「・・・努力をすればいつかきっと報われると思っていたのが、そうではないんだ、とね。ただがむしゃらにガンバるんじゃなくて、努力の仕方によってはガンバらなくても結果を出せるということを学んでいたよ。それで、次々に目標を達成することができるようになっていったんだ。プライベートでも仕事でも。」(17頁)
確かに努力の仕方、つまり、方法論も大切です。
でも、実際は、方法論を知ったとしても、多くの人は、やらない。
いや、正確にはやり続けられないのです。
だから、成功する方法を教えてもらっても、多くの人は成功しない。
なぜか?
成功する前に止めちゃうからです。
ジムも英会話も仕事もすべて途中でやめちゃうから結果が出ないのです。