おはようございます。
勝間さんらしい本です。
こういうことは、楽しんで取り組める人が勝ちです。
少しでも効率的にならないかを考えるトレーニングになります。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「移動時間を無駄遣いしないという感覚の鈍化についてもっと言えば、通勤時間についてもなるべく短い方が当然ながら理想です。・・・もし引っ越せるならば通勤時間が短くなることを最優先に選ぶ、そして諸事情で引っ越せないならば5分でも短くできる方法を考えることをお勧めします。」(101頁)
全く同感です。
通勤時間3分のところに住んでしまうと、もう職場から遠くに住むことができなくなります。
車の運転もできるだけしたくありません。
寝れないし、資料も読めないし・・・。
とにかく極力無駄な時間をなくしたい。
ちりつもで考えると小さな無駄の積み重ねで膨大な時間を無駄に消費していることになります。